私の尊敬する人②免疫学の権威『安保徹先生』
こんにちはネコネコです。
以前甲田光雄先生の本を紹介しましたが、同じくらい好きで読んだのが『安保徹先生』の本です。
YouTubeにも先生の講演会の様子などがアップされていますが、青森弁が温かく優しい印象を持ちました。
実際に先生の講演会に行ってみたかったのですが、残念ながら2016年に亡くなってしまいました。
生前先生に直接メールを送った事があります。
お忙しいのに本当に迷惑ですよね、、、笑
再発して不安で不安で仕方なく、先生に助けを求めてしまいました。
先生からは返信を頂きました。
短い文章でしたが、温かいお言葉でした♡
今でも大切に保存しています^ ^
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『私たちの体は間違いを起こして免疫が臓器を攻撃している訳ではない。』
『症状には意味がある』
それまで私は自分の免疫・体はおかしくなっていると思っていました。
自分の体を信じていませんでした。
先生は『体はいつも健康な状態に治りたがっている。』
『治るために症状を出すんだよ』と。
とても嬉しい言葉でした。
私の体、頑張っていたんだよね。。。
信じてあげてなくてごめんね( ; ; )
先生の本を読んでからネフローゼってそんなに憎いものなのかな?って思うようになりました。
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