退院が決まり意気揚々、入院って心身ともにしんどかったです
こんにちはネコネコです。
やっと退院が決まった時は、本当に本当に本当に嬉しかったです。
どんな服を着ようか、どんなもの食べようか、どこに行こうか。。。
退院が近づくにつれ色々と考えていました。
何より一番嬉しかったのは、、、、
自分の家で眠れる事でした。
病室は大部屋で、口うるさいオバサンやいびきの煩い人もたくさんいましたから(笑)
他人と一緒に何日も同じ部屋で過ごすのって結構ストレスなんですよね。
それに食事の時間も味気なくて辛かったです。
食事内容はともかく、誰とも喋らない、食器の音しかしない部屋でただ配られた食事をベッドの上で食べ、、、
家族や友達と一緒に何か話したり、何かを見ながら、音楽が流れながらの食事とは全然違います。
食事内容だけではなく、こういった色々な要素が合わさって食事って美味しくいただけているのかもしれませんね。
入浴も指定された時間に決まった時間内で入って、完全に尿たんぱくが止まるまでは毎日は入れませんし、当たり前ですが制限ばかりで精神的にしんどかったです。
これだけの事から解放されるだけでも精神的にかなり違いました。
日常生活って当たり前のようだけど、普通にテレビみたりお風呂入ったり好きなもの食べたり好きな人に会ったりゲームしたり、、、
幸せな事なんですよね。
そして何より健康が一番幸せです。